SDGs座談会:サステナビリティデータの活用における課題とこれから ~間接材領域におけるサプライヤーの環境データ活用可能性を考える~
本セミナーの受付は終了しました。
今先駆的にサステナビリティ関連のお取組みを進めていらっしゃる企業様にご登壇いただき座談形式のウェビナーを開催いたします。
<このような方におすすめ>
・大企業でサステナビリティや環境配慮の取り組みに関わっている方
・他社のサステナビリティ・環境配慮の取り組み状況について知りたい方、自社の取り組みにヒントを得たい方
・調達領域・間接材購買領域における環境配慮の取り組みについて検討している方、最新状況を知りたい方
現代においては、気候変動などの環境問題が深刻さを増しており、環境と社会を守るために短期視点ではなく中長期的な視点で行動することが経営上も重要度を増しています。
また、企業の調達部門に対しても、従来のQCD視点に加えて、「企業の社会的責任」を果たすための役割が重視されてきており、企業活動の影響がサプライチェーン全体に及ぶことを前提として、環境、労働、人権などへの影響を確認することが社会から求められています。
ステークホルダーへの対応状況に関するデータ取得・公開の取組が活発化している中ですが、特に環境関連の課題における対応について、実際にはまだ取組が思うように進んでいない企業様がまだ多い現状があるようです。
このような現状を受けて、今先駆的にサステナビリティ・環境配慮のお取組を進めていらっしゃる企業様にご登壇いただき座談形式のウェビナーを開催いたします。
今回は、CO2排出等や環境配慮調達に関連するデータ取得・管理に関するお悩み・課題を共有し、聴講の皆様に次の一手を探る機会にしていただきたいと考えております。
社内で環境課題への取組に関わる全ての社員様お誘いの上、ご聴講ください。
開催概要
開催日時 | 2024年8月29日(木)11:00~12:00 |
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会場 | オンライン配信 |
費用 | 無料(事前登録制) |
対象 | 大企業における経営者、経営幹部、サステナブル対応のミッションをお持ちの経営企画部門(DX,働き方改革関連部門含む)、調達・購買、購買部門一般社員様など ※競合他社からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。 ※お申込時に企業メールアドレス以外でお申込いただいた場合、お申込をお断りさせていただくことがございますので予めご了承いただけますと幸いです。 |
スピーカー
米原 光拡
塩野義製薬株式会社
経営支援本部 総務部EHSグループ サブグループ長
2010年、塩野義製薬株式会社に入社。2020年より新設されたサステイナビリティ推進室に配属され、現在は総務部EHSグループに所属。環境・安全衛生の全社管理業務や社外への非財務情報開示を担当するとともに、現地監査をはじめとしたサプライヤーとのエンゲージメント活動を通じて、SHIONOGIグループ全体の持続可能な調達活動推進にも取り組んでいる。
黒田 勇樹
J&T環境株式会社
営業本部 プロダクト販売推進部 部長
2014年よりJ&T環境でのプラスチックリサイクル事業に従事。
様々なリサイクル手法を用いて自治体も含めた顧客の廃棄物削減提案および
リサイクル品の用途拡大に取り組んでいる。
井上 大輔
株式会社MonotaRO
エンタープライズセールス部門西日本アカウントセールス第1グループ グループ長
大学卒業後、2009年に繊維メーカーに営業職として入社、その後、非鉄金属メーカーでの営業職を経験し2022年にモノタロウへ入社。
入社後は主に大手製造業に対する間接資材の購買改善活動に従事。現在はエンタープライズ向け営業グループのマネジメント業務と並行して、社内の環境配慮商品選定・提案に関する部会メンバーとしても活動しモノタロウの大企業サービスレベル向上・拡大に向け多方面から取り組んでいる。