TOP > 導入実績 > シオノギビジネスパートナー株式会社 様

シオノギビジネスパートナー株式会社 様

会社名 シオノギビジネスパートナー株式会社
(2017年4月にシオノギ総合サービス株式会社から社名変更)
創立 平成4年11月2日
所在地 本社:大阪市中央区道修町4丁目7番6号 シオノギ道修町ビル
事業内容 シオノギ製薬ならびにシオノギ関連子会社の企業活動に不可欠な経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」に関する業務、具体的には総務、人事、経理、財務、法務、調達、情報システム等の管理業務、更には研究開発、営業、信頼性保証部門の各種サポート業務をシェアードサービスセンターとして受託している。また、対外事業としては保険代理店業務やシオノギが所有する建物の不動産管理業務なども行なっている。
シオノギビジネスパートナー株式会社

日本全国に拠点を持つシオノギグループの
間接資材の調達を遂行されている調達事業部の牧角様に、
MonotaRO利用の効果についてお話をお伺いしました
※本文中の社名は2016年当時

1. モノタロウ利用以前の消耗品調達の課題

課題は工具/部品の発注全体の半分を占めるスポット発注業務の負担解消

図1

シオノギグループでは、2011年4月からシオノギ総合サービスがグループ全体の間接資材の調達業務を行っています。
当社では、2008年から購買管理システム「楽々ProcurementII」を全社導入しています。オフィス用品や研究用消耗品などはシステム内のWebカタログを通じて発注を行い、また過去に購入経験があり今後も繰り返し購入予定の見込まれる商品に関しては、社内カタログに登録することでデータベース化し、次回の発注がスムーズに行えるような仕組みを整えていました。
一方で残った課題は都度、スポット的に発生する工具や部品の発注でした。主に工場のメンテナンスで必要となる工具や部品は、繰り返し購入するリピート品やオフィス用品/研究用消耗品とは違い、ほとんどがその時1回しか購入しない商品ばかりです。繰り返し購入する予定がないため、社内カタログにも登録されません。こういった商品は、1件1件商品を探すところから始まり、見積りを取り、内容を精査した上で発注を行う必要がありました。スポット発注の件数は発注全体の半分を占めるほど多く、調達事業部の大きな負担となっていました。

2. モノタロウ導入の決め手

幅広い品揃えとスピーディな連携

スポット発注業務の負担削減を目指し、工具系のサプライヤーを探していたところ、インターネットやテレビCMでモノタロウの存在を知りました。モノタロウ以外にも工具系のサプライヤーはありますが、一番の魅力は幅広い品揃えでした。これだけのカバー率があれば1件1件都度発生しているスポット発注の件数を削減できるのではないかと思ったのです。
実際の導入に当たっては、「楽々ProcurementII」経由でモノタロウを利用している他社の実績があり、当社との連携もスムーズに進められた点も大きいです。結果的にモノタロウの導入を検討してから半年後にはグループ全社で利用をスタートすることができました。現在はシオノギ製薬の工場や研究所をはじめ全国40もの拠点で利用しています。

3. 導入後の効果
-最大8,000回分のスポット発注がモノタロウに代替-

スポット発注件数と作業タスクの削減

図2

利用実績データを見ると、導入から3年半が経った現在の累計購入商品数は10,000点を超え、そのうち1回だけしか購入しなかったものが、全体の80%を占めています(図2)。

単純計算で最大8,000回分のスポット発注がモノタロウ発注に置き換わったことになり、スポット発注の件数削減を実現できました(図3:モノタロウ導入後)。
また、発注件数だけでなく、発注担当者の発注作業にかかるタスクも削減することができました。

請求書処理業務件数の削減

図3:モノタロウ導入後

スポット発注では納入1回(=1件)ごとに請求書が発生するため、請求書の処理業務にも手間がかかっていました。モノタロウでは当社の要望に合わせて月毎に企業単位でとりまとめた請求書発行をしていただくことができました。

発生する請求書の数が減った分、処理業務件数も削減されています。
件数が削減されたことで、処理にかかる業務時間も1人あたり10分、年間約1,300時間の削減効果が出ています。

工具から研究用消耗品まで 想定以上に利用が拡大

図4 カテゴリ別購入状況

先述のとおり、モノタロウでは工具や部品の発注を念頭に置いていましたが、カテゴリ別の購入データを見ると、導入から3年半が経った現在では梱包資材、清掃用品、安全用品を初め、多種多様なカテゴリの商品を購入しています。
さらに、工具や部品よりも元々Webカタログを利用していた研究用消耗品やオフィス用品の利用割合が高くなっています(図4)。全体の購入金額も前年同月比平均150%で伸長しており、当社のモノタロウ利用は想定以上に拡大し続けています。

利用拡大の背景は快適に買い物ができる.Webサイト

ここまで利用が拡大しているのは品揃えの幅広さ以上の理由があるはずです。当社の社員からは、「モノタロウのWebサイトは非常に使いやすい」という声が挙がっています。利用ユーザーが商品の検索、発注、そして請求書の処理までを、まるでネットショッピングのように快適に買い物ができる、モノタロウだけが提供するサービスだと思います。
モノタロウの担当者からは、Webサイト上のクリックボタン一つとっても、表示位置やデザインによってどちらの方がより購入されやすいか等々、日々多くのテストをしながら改善を重ねていると聞きます。

当社にとってモノタロウ導入の決め手は「品揃えの幅広さ」だったことは確かですが、ここまで利用が拡大した背景には、他社にはないWebサイトの使いやすさがあることは間違いありません。

4. 消耗品調達に悩む担当者へ一言

担当者

都度発注業務の負担軽減や業務効率化に対して、モノタロウの膨大な商品カバー率はきっと役立つと思います。また、Webサイトの使いやすさも重要です。この2つによって既存のサービスではなかなか実現しにくい業務の改善や効率化を進める一助となるはずです。